みらスタ☆アニメを作ろう ~アフレコに挑戦!~
- houka5dayservice
- 9月30日
- 読了時間: 3分
こんにちは。みらスタ☆ティーンズ丸亀北教室です。
先週の土曜日は「みらスタ☆アニメをつくろう」というプログラム実施しました。
このプログラムは、7月はシナリオ作り、8月はみらスタ☆アニメのキャラクターを描く、9月はみらスタ☆アニメの声の収録と長期間のプログラムとなっています。今回は、第3弾みらスタ☆アニメのアフレコをしました。

今回の作品のタイトルは「怪盗ジャック」です。主人公怪盗ジャックはダイヤを盗もうと大富豪シャーロットの家に予告状を出します。予告の日、怪盗ジャックは、ある人物に変装してダイヤを盗むことに成功!しかし、そこにライバルの探偵モーリーが現れます。探偵モーリーに変装していることが見破られてしまいピンチに!果たして、怪盗ジャックはダイヤを盗み出すことができるのでしょうか?午前中に、子どもたちにシナリオの内容と配役の発表をしました。子どもたちは台本を渡されると、担当する役のセリフをしっかりと読んでいました。
午後からは、いよいよ声の収録をします。はじめにどんな作品ができるのかイメージしてもらうために、前年度の作品をみんなで鑑賞しました。前年度の時にも声の収録をした子たちもいて、自分の担当したキャラがセリフを言うと少し恥ずかしそうにしていました。作品を見終わったあとに、今回初めて参加する子は「こんなふうにできるんだ」と胸を昂らせていました。その後は、みんなでセリフの読み合わせをしました。セリフに詰まったり言い間違いをしたりしてしまうこともありましたが、何度も練習をしてすらすらと言えるようになっていました。声の収録の前に、個人練習をしました。セリフの言い方などを個人で確認してもらいました。
いよいよ、声の収録本番!台本をめくる音が入ってしまってはいけないので、1ページごとに収録をしました。録音するパソコンの周りに集まってもらい、指導員の合図でセリフの収録が始まりました。怪盗役を演じてくれた高校生は、探偵に正体を見破られたシーンでは、他のシーンより気持ちを込めて演じているように感じました。
男性警官と女性警官を1人で2役を担当してくれた小学生は、男性警官は普段の声で、女性警官は高めの声で演じ分けをしていました。探偵モーリーが怪盗ジャックの対決シーンは2役ともセリフが多かったですが、言い間違いなどはなく演じていました。1ページのセリフを言い終わったあとも指導員の終わりの合図があるまで静かに待っており、緊張感が漂っていました。


本番は、みんなの協力もあり、セリフを間違えることなくすべて1回で取り終えることができました。
今回は7月から9月にかけての長期間のプログラムで、多くの子どもたちが関わってくれました。完成した作品はYouTubeにアップする予定ですので、子どもたちの活躍をぜひご覧になってくだいね。
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